RedCity レッドシティーは富山県黒部市のバイク屋です。

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なかなかタワゴトさえ発せられないほど多忙を極めております。
ありがたい!!です。

おかげさまでショウルームのバイク達も減ってきました。
欲しい新車はどちらのメーカー様も2〜3ケ月待ちや入荷日未定という状態。


本日も晴れ間をついて新車や修理車、車検車をお出しすることができました。
もう一度
ありがたい!!!です。


ピットマンも
もう少し若ければ
残業の嵐でもガンバったのですが
最近は定時には消えるようにしてオリマス。
無理は明日にひびくので、、、、。

昨今は
お国は経営持続化とかでお金を借りやすくしてくださるので(3年間金利無しで)
もう一度
もう少し若ければ
思い切ってドーンと借金して新たな展開も視野に、、、とか思うのですが
今は現状維持かなあ。

昨日は定休を返上して持ち込み新規検査に行ってきました。
新車から製造日9ケ月以内にナンバー登録しなかったバイクを
新たに登録する際には陸運支局へ持ち込んで新規検査を受けなければならないのです。
ラインを通してフツーにライトやブレーキも検査します。
型式認定のある新車だから受かるのは当然なんだけど持ち込みには半日を要します。
ちょっと大変。
特にこの時期はおてんとうさまとも相談だしね。

画像は久々に緑枠ナンバー登録したら「る」だったので新鮮!でした。
4月に「ら」の終わりのほうだったけど、早い。
バイク売れているのね。

ちなみに緑枠小型2輪の「リ」は事業用なのだそうです。





今月も残すところあと2日。
令和最初の大騒動となったキャシュレス還元事業もいよいよ終わります。
使う方も、使っていただく方もわけわからずで始まり
やっと慣れてきたころに、美味しいキャンペーンはそっと静かに終了。
ましてコロナ禍のなかではこれ以上の税金の投入は無理。
それどころか近いうちに増税もありうる現状です。

総じて5%還元とはいかなくてもペイペイ自体のキャンペーンは様変わりしながらも今後も続くようですし
加盟店としても特にマイナスもなく使っていただけます。(2021年9月まで確定らしい)

特にラッキーな事もないワタクシのフツーなる人生よ。
最近ではシャープのマスクの抽選、県の宿泊補助キャンペーン応募など
全く当たる気配がありません。

貰えたものといえば
国民全員プレゼントの給付金ぐらい。


しかもピットで使っているタイヤチェンジャーに異音が発生!!
レッドシティーでは稼ぎ頭の機器の危機。
もう十分使ったのでいつ壊れても文句は言えません。

いうわけで今回は壊れる前に入れ替えすることにしました。
道具というものは毎日使うわけではないけれど、無いと仕事にはなりません。


またしばらくは
ピットマンがガンバリマス。
(借入という名のもとに、、、。)


初めてのお土産をいただきました。

飛騨地方の「豆つかげ」というお菓子です。
豆を揚げた甘辛い味が癖になります。
また、ちょっと硬いところが旨いのです。

ご注意!
食べ始めると
危険です。
手が止まりません。

こうしてワタクシは「自堕落でぶ」へと加速してゆくのです。



それはそれは恐ろしいほどの旧車の数々。
キャブにもキャブにも、、、、、。

現在修理中のバイクたち
CB750FOUR
CB408FOOR
Z2
フュージョン
FZR400
NSR250
ゼファー
エストレア(キャブ)
X4←まだ新しく感じるゾ
本日、一日中雨でした。
おかげでというか、、、飛び込みのメンテ様がなかったのでじっくりピット内の停滞車を触りました。

昨日は架装の終わった教習車を1台お届けしてきました。
明日もう1台配達です。



報道でご存知かと思いますがホンダ社がサイバー攻撃を受け、システムがダウンしております。
セキュリティーの確認、メンテナンスのため現在も流通はストップしたままです。
当店もここ数日、部品の入荷がありません。
早急なる復旧を願っておりますが全てがコンピューター経由のため我々のような末端は手も足も出せません。

自動車学校ご用達のバイクです。
2月に発注してあったものが本日入荷となりました。

このCB400SF教習車の生産が2020年で終了となりました。

青色、きれいですね。

これから架装(インジケーター類やバンパーなどを取付)して納車となります。

今から入校の方は新車に乗れるかもですよ。





コロナ渦の中での大失策である「アベノマスク」がやっと我が地方にも届くらしい。
ワタクシは要らんなあ。
必要とされる所があればそちらへお渡し願いたい。
と思う。

飲食店や宿泊、レジャー産業にはホントに酷なるコロナの仕打ち。
再開されても密を避けるためお客さんの入り数を少なくして営業しなければならない。
でも経費は同じくかかるので決してラクな経営と言えなくなる。

コンサートや映画などは観客数を半分にするならチケットも倍額にすべきではないだろうか。
それでもファンは行くだろうし、

飲食もみんなが高め設定にして利益を出すことを考えていかなければ
今までのように少しでも安くをやめ今こそ適正価格をと思うのです。
毎回書きますが輸入だよりではもう無理なのです。
増税は避けられないこのご時世、
国内生産を増やし工賃をまともに生活できるだけに見直していかないと。





「浮浪雲」のジョージ秋山氏が亡くなられた。
ワタクシはビックコミックオリジナルを長〜いコト購読しているが氏の画は好きではなかった。
氏の作品「アシュラ」にリアルタイム(小学生だったか)で接して当時かなりのショックを受けたからかも知れない。